ベリリューム振動板について・心配ご無用です。

弊社製品<SLRエクストリーム> <SLRエクセレント>に採用している

「ベリリューム Be」は、以前から高音質スピーカーに採用されていました。

また「毒性が強い金属」としても知られています。★製造段階でのみ管理に注意!

振動板などを成型するには、ベリリュームを2000度ほどの高音で溶かします。

その際に発生する気体状の粒子を吸い込まない様にする必要が有ります。

★「製品としての毒性は有りません」ので、ご心配は無用です★(検査機関で認証)

常識的に振動板に触る事は避けていますが、適切なコーティングを施して有りますので、

不意に触れても人体に悪影響は有りません。また将来的に廃棄する際も特別な処理は不要です。

YAMAHA社製「NS1000」が採用されて数十年が経過、今なお人気商品ですね?

パイオニア:TAD旧ホーンドライバー、最新ツィーターにも採用。

現在、最新技術を考案して「フランス FOCAL社製品」にベリリューム・ツィーターが採用されています。

この様に、ベリリュームが「色付けの少ない、高音質振動板」として希少な存在です。

弊社の採用している20cmベリリューム・ウーファーは、広い面積を持つ「ハイルドライバー」や「プラナー型ツィーター」の個性、高音質を邪魔せずに中低域を担当します。

全帯域の高いバランスや表現力を楽しんで下さい。